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奈良蚊帳から和生活の再興へ
ならっぷのこだわりと自負
■奈良まち・光明院町にある紙布・和雑貨「ならっぷ」のアンテナショップです
『ねっとわーく ぎゃらりー ならっぷ』が平成17年7月1日にオープンしました。
ちょっと変わった店名ですがその由来は、私たちが奈良蚊帳というネットを織ってきた技術で、今どんな織り(ねっと)の仕事(わーく)をしているかを見て頂く「ぎゃらりー」からきています。私たちはこの店から、粗目織物の風合いを活かした、遊び心いっぱいの紙布・和雑貨「ならっぷ」という奈良まちブランドを発信しています。
この店はまた、奈良まちを散策されるお客様に開かれた和の潤いスペース。表の「イメージ・ギャラリー」では、奈良の埋もれた庶民文化をジャンルにこだわらず発掘し発表・発信できる場をご提供していきます。奥の「体験教室・工房」はお客様とスタッフが一緒になって、新しい和生活創りを楽しむふれあい豊かな体験スペースです。切れやすいといわれる今の子どもたちを取り巻く住環境を、見直しながら、ギャラリー、教室とでこじんまりとしたイベントですが年間を通していろいろな計画を予定しています。
お客様には、できればメルマガ会員になっていただき、毎月、あるいは季節のイベントをメルマガでお知らせいたします。作品発表等にご利用いただいて、観に来ていただいたお客様にもご希望の方にはメルマガを配信いたします。ネットを通じても仲間の輪が広がるよう、ネット上の掲示板でのコミュニケーションを大切にしたいと考えています。
■「町屋の温もりを、ふたたび」が商品のテーマです
お店のこの場所は奈良蚊帳の製造業として弊社を創業した、明治人の祖父母が住んでいたところです。祖母が蚊帳の端布を重ねて手縫いしたやわらかいふきんで、古びた木の「みずや」や「いこう」を拭き清めていた姿が今も目に浮かびます。祖母のやわらかいふきんのイメージを残したくて、やわらかならっ布ふきんを創りました。当店の一押し商品で今とっても好評です。
祖父母の家は、奈良まちでも昔の日本情緒を色濃く残す町並みの中にあり、幼少時から祖父母の話を聞き、立居振舞いをみながら育った影響か、奈良まちへのこだわりは深いものがあります。奈良まちで受け継がれてきた町屋の温もりのような潤いを、今の生活にもふたたび取り戻せればいいな、私どもの奈良まちブランド「ならっ布」はそんな思いから開発している商品群です。
■昔の商店街のお店と客のコミュニケーションも、ふたたび
祖母は口癖のように、織屋はでんぼ(おでき)と同じで大きくなると必ず潰れるといっていました。それはたぶん大きくなろうと考えずに、地道にやっているのがいちばんという意味だったと思います。これを戒めに、単純に規模を大きくする前に、一人一人のお客様とのコミュニケーションを、そしてお客様のニーズを大事にする、昔の商店街の魚屋さんのようなマンツーマン運営のお店を目指しています。
始末やさんでいて、そばにいると何かホッとする奈良情緒を漂わせていた祖母。季節が変わると掛け軸をかけ替え、小唄、は唄、三味線を弾き、何かの日にはテーブルの上にお団子が拵えてあったりしました。今の暮らしの中にこそこんな心のゆとりや、豊かさを、これからも沖縄民謡ライブや、三線の音があったりするお店でありたいものです。
■セミオーダーのナンバーワンショップを目指しています
お店では、デジカメデータなどをご持参いただくと、例えばお客様と相談しながらお好きなならっぷ素材にプリントアウトし、例えば赤ちゃんの写真を組み込んだタペストリー、和風飾り格子壁掛や屏風、衝立といったとっておきのお誕生祝いが作れます。お望みならお客様の手づくり体験もまじえつつセミオーダーメードをご一緒に楽しみましょう。もちろん、四季折々のの風景写真や絵の作品でお部屋をリフレッシュされるお手伝いもいたします。
お祝いとしては他に、長寿祝い、結婚のお祝い、新築やお引越し祝いなど。飲食店開店祝いでは、いっそうの競争力を発揮し地域一番店を目指していただくことを願って、他店にないメニューボードを贈って応援するのはいかがでしょう。和風の飲食店や旅館、ホテルの和風ゾーンやお部屋の演出、和風商品のウインドディスプレーの演出にもならっぷ素材がお役に立っています。
■お部屋の環境改善のご相談にも真剣にサポートさせていただきます
ならっぷとして開発された素材の中には、柿渋や粉状活性炭を含浸したものもございます。自社で高い濃度のものを含浸・乾燥を施しておりますので、独特の情緒があるだけでなく、シックハウスや、電磁波対策を兼ねお部屋の環境改善にもお役立ていただけます。ご相談くだされば商品への適度な組み込みはもちろん、間仕切り等への利用についてもアドバイスいたします。
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