ふすま地ブックカバーについて

ふすま地ブックカバーについて

日本の伝統、「ふすま」を活かした「ふすま地文庫」シリーズ

「ふすま」とは、古来より日本の建築において、部屋と部屋の間仕切りや押し入れに使用されている日本特有の扉です。
中でも、奈良蚊帳と同じ粗目の織り技術で作られた"ふすま地"は手触りが良く、耐久性に優れています。
私どもは日本人が忘れかけている、日本の伝統文化の一つであるふすま地の素晴らしさをもっと発信していきたい想いから、ブックカバーをはじめとした「ふすま地文庫シリーズ」を立ち上げました。 伝統的な素材に新たに現代のデザインをほどこした、遊び心と独創性にあふれた文具・雑貨ブランドです。

伝統的素材に遊び心と独創性を。日常に和を感じるブックカバー

読書の時間に和みを。

  • 最初はパリッとしているふすま地も、使っていくうちにだんだんと本になじみ優しい手触りになってきます。破れにくく丈夫なので、長くお使いいただけます。
  • 織りが美しいふすま地は、眺めていると和やかな気持ちに。和柄からモダン柄まで幅広いデザインがあります。 ふすまの生地によっても表情がそれぞれ違います。ぜひ、あなたのお気に入りを見つけて下さい。
  • 単行本&大判サイズ・新書&コミックサイズ・文庫本サイズの3サイズがあります。
  • お届けはこのような平らな形になっています。

基本柄

ブックカバー折り方の手順

文庫本・新書用

  1. すでに折り込んである左右のどちらかに本の端を合わせて、反対側を(余裕を持たせて)折り込みます。
  2. 折り込んだ部分の隙間に本の表紙をはめるように入れ込んで下さい。(本の表紙を少し反らせるようにすると、うまくできます。)

単行本用

  1. 本を上下の中心にあて、実際のサイズより少し余裕を持たせて上下を折り込みます。
  2. 表の柄を確認して注意しながらバランスの良い所で左右も余裕を持たせて折り込みます。あとは文庫本と同じ様に左右を入れ込みます。

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